転職アカホン講座
自分は効率が悪い?!仕事が遅い人の特徴とは
気がついたら提出期限ギリギリになっていたり、周りの同僚に比べて仕事の進みが遅いと感じることはありませんか?
そんな「効率が悪い状態」の対策ができないままになれば、上司や先輩など周りからも「仕事の効率が悪い人」だとレッテルを貼られてしまいかねません。
「効率が悪い人」の特徴を把握し、自分に当てはまることがあれば早急に改善しましょう。
複数の仕事に中途半端に手を付ける
完璧なマルチタスクであれば素晴らしいことですが、いろいろ手をつけてしまい優先順位がわからなくなって、結局全てが中途半端のままになってしまったり1つ1つの仕事のクオリティの低下につながってしまいます。
1つの仕事を終えたら次の仕事へ、とメリハリをつけて1つずつ消化していくことをお勧めします。
身の回りの整理整頓ができていない
自分のデスクの上やPCのデスクトップはきちんと整理整頓されていますか?
どこにしまったのかわからなくなり探す時間や、もう一度準備する時間が減るだけでも随分と仕事の効率化につながるはずです。
優先順位をつける
どんなに小さな仕事でも、納期が決まっている仕事を後回しにしていいはずがありません。勝手に後回しにして、納期ギリギリになってしまったり、遅れてしまったりするとそれだけで信用度が下がってしまいます。
依頼された仕事は優先度と重要度を先に把握し、優先順位をつけて余裕を持って取り組みましょう。
いきすぎた完璧主義
完璧主義は悪いことではありませんが、細かいことに気を取られ過ぎて時間を無駄にしてしまうことが考えられます。
どんなに完璧に仕事をしたとしても、期限を守れなければ意味がありません。
あまり細部にこだわり過ぎず、取捨選択をすることも時には必要であるという認識をしておきましょう。