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事務系求人によく見かける”無期雇用派遣”とは?

2022.11.29

未経験から事務職に挑戦しようと求人を探していると、”無期雇用派遣”という雇用形態を目にすることはありませんか?
「最近よく見かけるけど何のことだろう?」「知っている派遣と何が違うの?」
という疑問を持つ方に、メリットやデメリットも含めて紹介していきます。

無期雇用派遣とは?

無期雇用派遣とは、2015年の労働者派遣法の改正を機に新しく始まった、
派遣会社との間に”期限を定めずに”雇用契約を結び、派遣スタッフとして働く仕組みのことです。
派遣社員には大きく分けると2種類に分類され、「常用型派遣」「登録型派遣」と呼ばれています。無期雇用派遣は常用型派遣の別名であり、常用型派遣が正式名称なのですが、このページでは一般的によく使用される無期雇用派遣という言葉に統一して解説していきます。

従来の派遣と何が違うの?

従来の「登録型派遣」とは、
派遣スタッフが派遣先に勤務している期間だけ、派遣会社と派遣スタッフの間に雇用契約を結ぶため有期雇用派遣とも呼ばれています。
派遣先が決まっていない段階では派遣スタッフと派遣会社の間には登録関係しか生じないため、派遣先が決まらない限り、派遣会社から給料を受け取れない仕組みになっています。
また、お給料は時給制であり働いた時間分だけが派遣会社から支払われる仕組みです。
一方「無期雇用派遣」では、
派遣会社と派遣スタッフの間で期間を定めずに雇用契約を結ぶため、登録ではなく採用選考によって派遣会社に所属する必要があります。
そのため、派遣先が決まらないなど待機期間が発生してもお給料が支払われ、また時給制ではなく月給制であることや、賞与が支払われる企業もありますので安定して収入を得ることができます。

無期雇用派遣のメリット

収入が途切れない

前述したように、派遣会社から無期限で常時雇用されている状態になるため、収入が途切れないことが最大のメリットと言えるでしょう。
また、派遣会社が常時雇用しているということは、常にお給料を支払い続けているため派遣先が保証されるということにも繋がります。
派遣会社は派遣スタッフが派遣先企業で就業しない限り利益を得ることができないため、常に派遣先企業を用意してくれるので安定して就業することができます。

同じ職場で長期間就業できる

有期雇用派遣の場合、労働者派遣法によって「同一の組織で3年以上勤務することができない」と定められています。
無期雇用派遣では、その3年の定めなく同一の企業にて働き続けることができるため、キャリアが途切れずスキルアップすることが可能です。
また、企業によっては双方の同意の上、正社員雇用につながる場合もあります。

無期雇用派遣のデメリット

採用選考を通過する必要がある

登録型派遣とは違い、書類選考や面接を設けている場合がほとんどです。
もちろん落ちる可能性もあるので、応募書類や面接対策をしっかりと準備した上で選考に臨みましょう。

働く時間や曜日など、有期雇用のように臨機応変ではない

週3日働きたい、好きな案件にアサインして欲しいなど、派遣社員ならではの自由な働き方を求める方には向きません。
派遣先は企業側に選定権がある場合もありますので、あらかじめどのように派遣先を決めるのかを確認しておきましょう。

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