スガキコシステムズ株式会社

スガキヤは、1961年に日本で初めてラーメンスープの粉末化に成功し、現在でもその開発力は業界内からも注目され積極的な商品開発を行っています。
また店舗経営の面でも、1969年にはチェーン化1号店をショッピングセンター内のフードコートに出店。高度成長とともに巨大化していくSC業界にいち早く着目し、店舗を拡大してきました。
1980年には「省七釜」というゆで麺機をメーカー共同で開発。店舗のコストを削減するとともに、安定した商品を提供することを目的として開発したこの機械は、現在では大手外食チェーンで広く利用されています。
また、近年では映像による電子掲示板「デジタルサイネージ」を導入し、印刷コストを削減しコンテンツ変更を容易にすることで、時期に合わせた適切な広報を可能にしています。

バブル景気の激動の中でも安定して店舗拡大を続けてきた「スガキヤ」は、平成6年にスガキコシステムズ（株）と社名を変更し、更なる事業拡大をにらんだ出店を積極的に行っています。
1995年からは、今後の海外展開を見据え、台湾・インドネシアへの海外出店も推進してきました。
またラーメン＆ソフトクリームでおなじみの「スガキヤ」だけではなく、創業当時の屋号を冠し、よりラーメン専門店らしさを追求した「寿がきや」や、うどんと天ぷらの「木村屋」「一得庵」などの新規業態・事業の展開も拡大しています。

企業使命
新しい価値を創造しお客様の心からのご満足を頂くディストネーションカンパニーとして、人々の豊かな暮らしと幸せを実現します。

• コーポレートサイト https://www.sugakico.co.jp

職種により異なる