転職アカホン講座
働きたくないそんなあなたへ。無気力状態から抜け出すためにやるべきこと
そう感じた時は、自分を責めずに、焦らずに、ゆっくり原因を考えてみて。
以下、アカホンが紹介する対策を1mmだけ実践してみましょう!
1. 働きたくない理由
2. 働きたくない人の特徴
3. おすすめ対処法
4. まとめ
1. 働きたくない理由
▶︎体力的な疲労
連勤が続いている、残業が多い、通勤時間が長い、職種的に外出する機会が多い、など
▶︎精神的な疲労
職場での人間関係、常に結果を求められる職場環境、上司のパワハラ、など
▶︎将来への不安
“このままでいいのかな?”、”もっと成長したい”、”会社の業績があまり良くない”、など
働きたくないという心理は、夏季休暇最終日に思うような瞬間的なものではないはず。
確かな理由があり、継続的に考えるようになっていくものではないでしょうか?
まずは、なぜそう思うのか原因を追求してみることから始めてみましょう。
2. 働きたくない人の特徴
以下の項目に当てはまる人は、働きたくないという心理状態に陥りやすいかもしれません。
・何か大きな業務を終えた後である
・完璧主義
・過度に周囲に気を遣う
・ルーティンワーク業務である
・終業後も仕事のことをつい考えてしまう
・業務の目的が理解できていない
・傷付きやすい
働きたくないと言うと、甘えや怠惰と捉えられてしまうこともあるでしょう。
ですが、日々きちんと努力をしている人に訪れる感情とも考えることができないでしょうか?
3. おすすめ対処法
▶︎食事・運動・睡眠の時間を確保
健康は何よりの資本。
健康な体があって、さまざまなことにチャレンジができます。
栄養バランスの摂れた食事をして、無理のない範囲で行える運動をして、睡眠時間が大幅に削られるようなオーバーワークはできるだけ避けましょう。
▶︎自分の好きなことを考えてみる
十分に休息が取れたら、自分の好きなことを思い切り楽しんでみましょう。
日頃、仕事がプライベートにまで及んでしまっている場合は、心身ともに緊張状態が常に続いている状態かも。
自分が夢中になれることを思い出して、純粋に楽しむ時間を。
▶︎これからについて考えてみる
頑張れないところまで粘れるということは、あなたはきっと頑張れる人!
これからは何に対して頑張っていくかを考えてみませんか?
今の業務でも良し、別ポジションへの異動を希望するも良し、転職するも良し。
個々の働き方がここまで自由になった現代です。
自分のスキルを上手く掛け合わせながら、自分のなりたい姿を自由に思い描いてみましょう。
4. まとめ
「働きたくないあなたへ」、いかがでしたか?
何も自宅に引きこもって、働きたくないと訴えるばかりではありません。
燃え尽き症候群のような、頑張った先にある虚無感が、働きたくないという感情に行き着く場合も考えられそうですよね。
これからについて考えた時、
“在職中だから、転職活動がなかなか進まない・・・”
“一人じゃ知識がないから、分からないことだらけ・・・”
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