株式会社桐井製作所
株式会社桐井製作所の企業概要
桐井製作所は建物内部の空間づくりを支える企業として、コーポレートメッセージ「100年の安心に、こたえる」のもと、すべての人々が安心して、快適に暮らすことのできる社会の実現を目指しております。
桐井製作所は内装用鋼製下地材メーカーとして、1964年の会社設立以来、製品を開発・製造し、お客様にご提供するあらゆる場面においても、一貫して「品質へのこだわり」と「技術の追求」を軸として事業活動に取り組むことで確かな信頼を築いてまいりました。また、自社製品に加え、さまざまな内装建築資材を現場にお届けする商社機能も充実させた体制を整えることにより、お客様や内装建築資材メーカー様の利便性や効率性を追求しながら、世界中に内装建築資材をお届けすることで持続的成長を目指しております。
2005年からは地震災害によって天井が落下する問題を解決するため、業界に先駆けて天井の耐震化に取り組み、「耐震天井」を開発し、提供してまいりました。しかしながら東日本大震災の際には、旧構造のままであった天井が落下し、尊い人命が失われる被害が発生しています。
大規模地震はいつどこで起きてもおかしくないといわれています。
暮らしといのちを守り、企業のBCP環境構築に寄与するために、「日本中の天井を耐震化する」ことによって「100年の安心に、こたえる」ことが当社の社会的使命であると考えております。
株式会社桐井製作所の事業・サービス
◆商業施設やオフィスビル、マンションといった大型建築物の
内装建築に必要なスチール製建材(建築用鋼製下地材)の開発・製造および販売
◆石膏ボードやグラスウールなど、内装建築に関する建材商品の
仕入れ・調達および販売
株式会社桐井製作所のビジョンとミッション
社会の安心、安全を支え、
“人々の快適な暮らしと安全”に貢献しつづける
株式会社桐井製作所は2005年の宮城県沖地震後の国土交通省による天井の耐震基準強化にもいち早く対応し、大地震の揺れでも耐えられる「耐震天井」を開発しました。
大地震発生後も利用しなければならない建物は、地震による直接の被害を防ぐだけでは不十分で、引き続き使用できるようにするために「耐震天井」が必要なのです。最近ではBCP(事業継続計画)に有効な手立てとして、各自治体や企業からも広く注目を集めています。
TV・新聞・専門誌等で紹介される建物の「耐震化」とは、主に建物自体(構造体)が、大地震でも倒壊しないようにすることをいいます。一方で、非構造部材である天井については十分な対策がなされてこなかったのが実情でした。この“天井の耐震化”を実現したものが「耐震天井」です。
株式会社桐井製作所の関連するWEBサイト
- コーポレートサイト https://www.kirii.co.jp
- 採用サイト https://www.kirii.co.jp/company/recruit/
株式会社桐井製作所の売上高と純利益
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売上高
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純利益
株式会社桐井製作所の福利厚生
職種により異なる