マミヤ・オーピー株式会社
マミヤ・オーピー株式会社の企業概要
マミヤ・オーピー株式会社は、電子機器の製造・販売等を行う会社。生ごみの高速分解を行う生ごみ処理機「POITO」は分別された生ごみを投入するだけで分解処理液への分解を実施。また、紙幣搬送システム機器やメダル・硬貨払出機、ICカードリダライタ等の遊技店向け機器を提供。合間玉貸し機やカードターミナル等を取り扱う。
マミヤ・オーピー株式会社の事業・サービス
■電子機器事業部門:カードユニット(メダル貸機、台間玉貸機)、高性能小型券売機、モバイルオーダーシステム、等の電子機器の開発、製造、販売の事業を展開しています。製品の設計・開発・生産・フォローまで一貫して行える体制が整っており、独自の開発体制で、最近では、無人化、省力化、などをキーワードとするエレクトロニクス・ユニットの開発に注力しています。
■スポーツ事業部門:ゴルフのクラブに使用されているカーボンシャフトでは世界売り上げ1位になりました。
■グループのICTリソースを集約したマミヤITソリューションズを中核として、ソフトウェア開発業務の強化を進めています。
■芝刈り車両に搭載して自律(無人)走行を実現する「I-GINS」システムの、名門ゴルフコースへの導入を進めています。
マミヤ・オーピー株式会社のビジョンとミッション
目指すべき姿
・特定市場での局所NO.1
(ゴルフシャフト・グローブ、アミューズメント関連受託生産、アミューズメントへのDX支援)
・特定市場での自社技術を活用したパイオニア
(自動芝刈り機、BtoC予約・オーダーシステム)
ミッション~3つの改革
①収益構造改革
・モノづくりを主体としたアミューズメント(遊技機関連)事業に大きく依存した事業構造から、既存のICT事業(予約・オーダーシステム、I-GINS他)、スポーツ事業の強化と併せて、新たに立ち上げたシステムソリューション事業への経営資源投入を図り、コトづくりの強化をも指向していきます。
・特にICT関連事業については、新設の「マミヤITソリューションズ㈱」へのICTリソースの集約により戦略的な事業展開を指向し、結果としてアミューズメント業界への新たな価値提案・提供を図っていきます。
②経費構造改革
・スポーツ事業においてコスト・品質面でアドバンテージのあるバングラデシュ工場への生産集約・戦略的活用により、コスト競争力の更なる実現を図ります。
・特に、ゴルフシャフト・ゴルフグローブ、更にはスポーツバック・アクセサリー等の用品類についても、バングラデシュ工場製の価格・量産品質の優位性を活かし、OEMを含めた推進強化を図ります。
・国内生産拠点については、リスク等多面的検討を行い生産拠点の集約・委託生産を検討していきます。
③B/S改革
・上記取組みにより、2024年(83期)までにROE8%程度の実現を指向していきます。
・個々の資産の見直し・圧縮とこれに伴う外部負債の削減を図り、ROA改善と経営リスクの圧縮に繋げていきます。
また、既存の投融資等の資産の見直しや新たな投資等に際しては、資本コスト以上のIRRの確保を原則としていきます。
マミヤ・オーピー株式会社の関連するWEBサイト
- コーポレートサイト https://www.mamiya-op.co.jp/
- 採用サイト https://www.recruit-mamiya-op.jp/
マミヤ・オーピー株式会社の売上高と純利益
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売上高
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純利益
マミヤ・オーピー株式会社の福利厚生
職種により異なる