株式会社本田技術研究所
株式会社本田技術研究所の企業概要
本田技術研究所は、1948年 本田技研工業設立後、1960年に本田技研工業から研究開発部門が分離、独立した会社です。
研究所の役割・ミッションは、Hondaを支えるドライビングフォースとして新技術の基礎応用研究と技術開発、新価値商品の研究開発を通して、お客様の喜びの拡大にチャレンジしていく。そして、世の中をリードする技術を創出していくことです。重要な取組みとして、環境領域では「環境負荷ゼロ社会に向けたカーボンニュートラルに加え、クリーンエネルギーシフトとリソースサーキュレーションの三つの柱」、安全領域では「交通事故死者ゼロを目指す」、そして未知の世界の開拓を通じた「新価値創造」に注力しています。
株式会社本田技術研究所の事業・サービス
Honda製品の研究開発
株式会社本田技術研究所のビジョンとミッション
Mission
ミッション
3つの研究課題に集中・強化
本田技術研究所は、常に時代の変化を先取りした研究に取り組んでいます。2050年「環境負荷ゼロ社会」と「交通事故死者ゼロ社会」の実現に向けて、世界をリードする取り組みを行っています。そして、更なる次の夢として、モビリティを3次元・4次元に拡大すべく、「新領域」の研究も強化しています。
世界が大きく動いている今、社会課題の解決や将来価値創造などでは、可能性を拡げる協業プロジェクトも展開しています。
■環境
世の中の流れとして、環境対応ができない企業は市場から排除される時代になりました。Hondaにおいても、2050年カーボンニュートラルを目指す事を宣言しました。「環境負荷ゼロ社会」に向けた取組みは、「カーボンニュートラル」だけではなく、「クリーンエネルギーシフト」と「リソースサーキュレーション」の三つの柱:TRIPLE ZEROです。
具体的には、EV領域・FC領域、更に循環型再生エネルギーの研究をあわせて、お客様への価値提供と社会のサステナビリティの両立などを目指しています。
■安全
2050年 全世界に於いて、Hondaの2輪・4輪が関与する「交通事故死者ゼロ」を目指す事を宣言しました。
自動運転技術だけでなく、リスク情報共有による事故の未然防止や、交通事故の不安を技術で取り除く運転支援、それをさらに確実にする知能化・ソフトウェアなどを連鎖させ、交通事故死者ゼロを目指しています。
■新領域
技術で人々の生活を豊かにしていく考えのもと、未来への挑戦を続けています。
「人々の自由時間を創出し、人が活躍できる時間や空間を拡げる、そして、移動の自由を制限しないようにする。」これを、絶対安全と環境負荷ゼロで具現化できれば、人の生活圏と行動圏の広がりと共に、社会を変えていく原動力になれると思います。
多くの技術を手の内化しています。燃焼技術、自動運転の安全論証と制御技術、電動化、知能化、軽量化、製造を含めた製品化技術などです。我々のコア技術を重ね合わせることで実現が可能です。単なる夢追いではなく、できる技術とアイデアで可能性を追求しています。
株式会社本田技術研究所の関連するWEBサイト
- コーポレートサイト https://www.honda.co.jp/RandD/
- 採用サイト https://www.honda.co.jp/jobs/
- 新卒採用サイト https://www.honda-recruit.jp/
- 中途採用サイト https://www.honda-jobs.com/
- 障がい者採用サイト https://www.honda-jobs.com/challenged/
株式会社本田技術研究所の売上高と純利益
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売上高
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純利益
株式会社本田技術研究所の福利厚生
職種により異なる