株式会社日清製粉ウェルナ
企業概要
日清製粉ウェルナは、小麦粉、プレミックス、パスタ・パスタソース、冷凍パスタ等の加工食品を製造し、家庭用・業務用の各市場にお届けする総合食品メーカーです。さらに、内食だけでなく外食シーンへも製品を展開しており、あらゆる食シーンに対応できる製品を提案し続けています。また、「安全・安心」を大前提として、「簡便」「本格」「健康」をキーワードとした商品開発に注力しています。
日清フーズは2022年1月より社名を『日清製粉ウェルナ』として、さらなる進化を果たしていきます。すべての製品をコーポレートブランド『日清製粉ウェルナ』で統一し、『日清』『マ・マー』『青の洞窟』それぞれのファミリーブランドが互いに高め合い、成長し、お客様にもっと長く愛され続ける存在を目指します。
小麦粉や乾麺、レトルトパウチ入りのパスタソースといった常温で保存できる食品や作りたての状態で長期間保存する冷凍食品など、幅広い製品群を揃えることで、お客様のあらゆるニーズにお応えし、総合食品メーカーとしてトータルに市場をリードしています。
薄力小麦粉『フラワー』でおなじみの『日清』をはじめ、『マ・マー』『青の洞窟』『ディ・チェコ』といった主要取扱いブランドの多くがトップシェアを誇る他、新たな可能性を秘めた業務用プレミックス事業の展開により、様々な製品で内食・外食の両面から食シーンを提案しています。
70年代の『から揚げ粉』、90年代の『コツのいらない天ぷら粉・揚げ上手』、冷凍食品の『お弁当用スパゲティナポリタン』など、時代にマッチしたヒット商品を開発。2013年には『早ゆでパスタ』で新しい市場の開拓に成功、2015年には小容量・顆粒状の小麦粉『日清 クッキング フラワー®』が大ヒット、これからも皆様のニーズを満たす商品を開発していきます。
日清製粉ウェルナでは海外事業の拡大に力を入れており、米国や中国、タイ、ベトナム、トルコなど、いくつもの生産拠点を保有しています。2020年には、成長するASEAN地域での新たな事業展開としてベトナムで新たな工場を稼働させました。今後は日本向けに加え、北米・アジア・ヨーロッパなどの海外市場の開拓にもさらに力を入れていきます。
事業・サービス
パスタ、パスタソース、プレミックス、家庭用小麦粉、調理食品、乾麺および冷凍食 品など加工食品の製造・販売
ビジョンとミッション
10年後、20年後の社会全体の構造変化を見据えて、
日清製粉グループは長期ビジョン「NNI “Compass for the Future”」を策定しました。
これを未来へのコンパス(羅針盤)として、企業価値の極大化を加速させていきます。
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