厚生労働省
厚生労働省の企業概要
・厚生省及び労働省の発足
昭和 13 年1月に内務省衛生局、社会局などの仕事を統合して、厚生省が発足しました。昭和 22 年
9月に厚生省で行われていた労働行政を統合し、労働省が発足しました。
・両省の統合
平成 11 年、内閣機能の強化、省庁再編、独立行政法人制度の創設などを主な内容とする「中央省 庁等改革関連法」が成立しました。 国家行政組織法の一部改正及び厚生労働省設置法により厚生省(廃棄物行政は環境省へ移管)と労 働省が統合され、平成 13 年1月に厚生労働省が発足しました。
厚生労働省の事業・サービス
労働基準行政の組織は、厚生労働大臣の下に労働基準局が、各都道府県には都道府県労働局が、さらに第一線機関として321の労働基準監督署が置かれています。 これらはすべて国の機関です。 ●労働基準局 厚生労働省労働基準局は、労働関係法令の制定・改廃、各種施策の企画・立案、都道府県労働局や労働基準監督署に対する指揮・監督などを行っています。 ●都道府県労働局 都道府県労働局労働基準部は、労働基準行政の運営について、各都道府県の実情を踏まえた行政運営を図るとともに、管内に置かれている各労働基準監督署を指揮・監督する役割を果たしています。 ●労働基準監督署 労働基準監督署は、行政需要や地理的事情などを考慮して全国各地に置かれています。労働基準行政においては、国民を対象とした行政活動の多くを、第一線機関として行政活動の多くを労働基準監督署において展開しています。
厚生労働省のビジョンとミッション
MISSION
日々刻々と変化する社会の中で、
今日も、1億2700万人が、それぞれのくらしを営んでいます。
その人生は、順風満帆なときばかりではないでしょう。
当たり前が当たり前でなくなる、そんな時。
ひとは支え合って生きている、その尊さを切に感じます。
その当たり前の幸せを、100年先もずっと続けていくために。
つまずいても、転んでも、誰もが希望を持ち続けられる社会にするために。
一人ひとりの生活に想いを馳せながら、目指すべきビジョンを描き、
なすべきことをこの手で実行する。
まだ見ぬ新しい時代。そこには絶対的な正解など存在しない。
それでも前に進む。もがきながらも、一歩一歩。
そんな日々の積み重ねが、この国の人々の幸せにつながっていると信じて。
胸がつまるほどの使命感と、冷静な思考。
「ひと、くらし、みらいのために」
――厚生労働省は、挑み続けます。
厚生労働省の関連するWEBサイト
厚生労働省の福利厚生
職種により異なる