エドワーズライフサイエンス株式会社
エドワーズライフサイエンス株式会社の企業概要
カリフォルニア州アーバインに拠点を置くエドワーズライフサイエンス社は、重症の循環器疾患治療・モニタリング用医療機器の開発・製造・販売・サービスを手掛け、特に弁膜症治療に使用される人工心臓弁、および血行動態モニタリング製品では世界のトップシェアを誇っています※。
1961年、発明家マイルズ・ローウェル・エドワーズがEdwards Laboratoriesを設立し、アルバート・スター博士との共同開発によって、世界で初めて人工心臓弁(スター・エドワーズ・シリコンボール弁)の製品化に成功しました。その後も、先駆的な医師との連携により、カーペンター・エドワーズ牛心のう膜弁やスワンガンツカテーテルなど、数々の画期的な医療機器を開発してまいりました。
また、開胸せずに血管からカテーテルを挿入して人工心臓弁に置換する新しい技術を世界に先駆けて開発し、すでに2007年にはヨーロッパで、2011年には米国で、それぞれ製品が発売され、日本では2013年6月に国内初となる製造販売承認を取得しました。これにより、開胸手術による治療が不可能、または非常に困難であった弁膜症も治療が可能となり、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)の向上にも寄与するものと期待されています。
現在、世界100カ国以上で弁膜症製品、クリティカルケア製品分野でのリーダー的役割を担っています。(※2021年推計)
エドワーズライフサイエンス株式会社の事業・サービス
重症の循環器疾患治療・モニタリング用医療機器の開発・製造・販売・サービス
エドワーズライフサイエンス株式会社の関連するWEBサイト
- コーポレートサイト https://www.edwards.com/jp/
エドワーズライフサイエンス株式会社の福利厚生
職種により異なる