富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社の企業概要
めざす未来は「No Boundary」~ 国産最大級のクラウドコンピューティングサービス『ニフクラ/FJcloud-V』の開発・運用を一手に担う富士通グループのクラウドベンダー
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社の事業・サービス
■国産最大級のクラウドコンピューティングサービス「ニフクラ/FJcloud-V」
「クラウドコンピューティング」という言葉が定義されて以来、企業におけるクラウドの重要性は年々増加し、現在ではITシステムに欠かせない基盤のひとつとして認知されるようになりました。いまでは、企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するために、クラウドの活用は必要不可欠です。
市場においては、Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureなどの海外クラウドサービスの認知度が高く世界的にもシェアを伸ばしていますが、当社の「ニフクラ/FJcloud-V」も国産最大級のクラウドとして、多くの企業のシステムを支えています。
■Lift & Shift
現在の日本では、官民を問わずIT化の遅れが大きな問題となっています。こうした現状を打開するためにもDXの推進が重要です。そのためには、経営戦略にデータやデジタル技術を反映させるためのITシステムが必要不可欠です。しかも、現在のビジネス環境は激しく変化し続けているため、企業のITシステムには、変化に迅速に適応できる柔軟性も求められます。そこで、ITシステムの基盤として最も効果的な選択肢となるのがクラウドです。
クラウドではオンプレミスの運用において負担となりがちなハードウエアのリプレイスなどで発生するコストをサービス利用料を支払う形でクラウドベンダーに委託することができます。また、ハードウェアの運用・保守に掛かっていた工数を大きく削減できるため、IT人材のリソースを、DXの推進といったより価値の高い取り組みに割くことが可能になります。
しかし、単にオンプレミスのシステムと同じものをそのままクラウド上に作ればよいというわけではありません。クラウドのメリットを最大限に引き出すには、システムの設計がクラウドの特長にあわせて最適化されている=クラウドネイティブな仕組みにシフトする必要があります。
私たちは、IaaS/PaaSクラウドサービス「ニフクラ/FJcloud-V」をはじめ、DevOps環境が簡単に構築・利用できる「DevOps with GitLab」、Kubernetesクラスターを簡単に構築・管理できる「Kubernetes Service Hatoba」など、クラウドネイティブへのシフトを支援する様々なサービスの提供を通じて、お客様のDX実現を支援しています。
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社のビジョンとミッション
2010年より提供を開始している最先端の技術を活用した国産パブリッククラウドサービス「ニフクラ」と、本サービスをベースとし富士通から提供している「FUJITSU Hybrid IT Service FJcloud-V」をもって、誰もが安心して使えるクラウドサービスの提供を通じ、サスティナブルな社会の実現に寄与していきたいと考えています。
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社の関連するWEBサイト
- コーポレートサイト https://fjct.fujitsu.com/
- 採用サイト https://fjct.recruitment.jp/
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社の福利厚生
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、介護保険
団体保険制度、ファミリーアシスト給付(家族手当)、カフェテリアプラン、富士通従業員持株会(奨励金あり)、財形貯蓄(奨励金あり)、富士通企業年金制度、確定拠出年金制度、育児休職制度、介護休職制度、資格表彰・取得費用補助制度、Udemy for Business、グロービス学び放題各種保養施設、スポーツクラブ利用費用補助、婦人科健診費用補助 他