日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
企業概要
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社は、東京都品川区に本社を置く、医薬品の研究開発・輸入・製造・販売を主とする会社です。
世界における製薬企業トップ20に数えられるドイツの製薬会社「ベーリンガーインゲルハイム」の日本法人「ベーリンガーインゲルハイムジャパングループ」で、医療用医薬品事業を担っている子会社です。
ベーリンガーインゲルハイムは、株式非公開の製薬会社としては世界最大の規模を誇り、特にバイオ医薬品の分野において高い評価を得ています。
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社は、東京本社の他、神戸の研究所と東西の物流センター、北海道から九州まで各地に11の支店を展開しています。
事業・サービス
心血管・代謝、腫瘍、中枢神経、呼吸器の領域で、信頼性の高いエビデンスを有した医療用医薬品の開発・製造・販売事業を展開。
【主な医薬品】
＜循環器、代謝領域＞
・高血圧治療薬「ミカルディスR」
・抗凝固薬「プラザキサR」
・糖尿病治療薬「トラゼンタR」「ジャディアンスR」
＜呼吸器領域＞
・COPD治療薬「スピリーバR」「スピオルトR」
・特発性肺線維症治療薬「オフェブR」
＜中枢神経領域＞
・パーキンソン病治療薬「ビ・シフロールR」「ミラペックスR」
＜腫瘍領域＞
・「ジオトリフR」
ビジョンとミッション
More Health （人々のより良い健康のために）
ビジョン・ミッションについて
革新的な医薬品・サービスを提供し続けたいという思いと、これまで以上の社会的責任を果たしていく決意が込められています。
関連するWEBサイト
- コーポレートサイト https://www.boehringer-ingelheim.jp/
売上高と純利益
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売上高
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純利益
福利厚生
多くの職種において、時間・場所の制約にとらわれず、オフィス以外の場所でも勤務できる「テレワーク」を推進し、柔軟かつ効率的な働き方を目指しています。
これにより、2017年には東京都から「時差Biz推進賞ワークスタイル部門」を受賞し、2018年には総務省の「テレワーク先駆者百選」に選出されました。
また、コアタイムのない完全フレックスタイム制度や、健康施策・休暇制度・能力開発などにおける独自の施策を導入してます。
健康施策に関しては、2018年に「健康経営優良法人～ホワイト500～」に認定されています。
