長野計器株式会社
企業概要
長野計器の歴史は、圧力計測技術の歴史でもあります。長野計器は、1896年に創業し、1948年の会社設立を経て現在に至るまで「技術立社」を標榜し、圧力計・圧力センサのリーディングカンパニーとして、品質・性能に対するユーザー各社から厚い信頼のもと、産業界のインテリジェンス化に対応し、圧力計測から計測制御技術へと製品ラインナップを拡げてまいりました。また、米国の大手圧力計測機器メーカーのアシュクロフト社を完全子会社化したことを始め、海外戦略を積極的に展開し、現在では米国の他、アジアや欧州にも長野計器の製品を届けるべくその販売網を拡大しております。
近年の世界的潮流であります、グリーンイノベーション関連の産業においても、圧力計測制御は欠かすことのできない要素であり、長野計器は未来の地球環境のために責任をもってその一翼を担っております。
ビジョンとミッション
社是
創造と極限への挑戦で総を啓く
行動と総力の結集で未来を拓く
感謝と融和の精神で明日を開く
企業理念
一芸を極めて世界に挑戦
小さな素子が長野計器センサ製品の命です。
長野計器の圧力センサ事業は、1980年「蒸着型半導体歪ゲージ圧力センサ」の開発により大きく花開きました。
今日では、当社の圧力計測・制御製品は、日本、そして世界の産業を支える基本計器として多くの産業で必要とされ、活躍の場を広げています。
人から人へ受け継がれる確かな技術
長野計器の高品質な製品づくりを支えているのは、私達社員ひとりひとりです。熟練の技術と知識を有する先輩社員から若手社員へ。確かな「ものづくり」は世代を越えて確実に受け継がれ、さらに極められていきます。
関連するWEBサイト
売上高と純利益
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売上高
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純利益
福利厚生
社宅、独身寮、保養所(長野県内3ヶ所、静岡県伊東市1ヶ所)、持株制度、企業年金制度(DB・DC)、
財形貯蓄制度、各種クラブ活動