大分キヤノンマテリアル株式会社
企業概要
ものづくりの進化に技術で貢献します
大分キヤノンマテリアルは、地域のみなさまや世界中のお客さまから信頼され、従業員一人ひとりがいきいきと働くことができる企業を目指し、1999年杵築事業所で操業を開始しました。2008年には大分事業所での生産を開始し、キヤノングループの事務機分野の化成品主要量産工場として、業容の拡大を図ってまいりました。
大分キヤノンマテリアルはレーザービームプリンターの心臓部である「トナーカートリッジ」、高画質・高印字を両立したインクジェットプリンターの「インクカートリッジ」、軽快なオフィスワークを実現する複写機・複合機用の「トナーボトル」および主要部品の製造を行っており、世界中のお客さまに良質な製品による信頼をお届けしていると自負しております。今後も、ものづくりを進化させる為、生産性を徹底的に向上させ、需要変動に即応出来るフレキシブルな生産体制を構築し、国際競争力の維持、向上に努めてまいります。
また、キヤノングループの企業理念である「共生」と、三自の精神「自発」「自治」「自覚」のもと、企業の社会的責任を果たすため、「環境・安全への配慮」「社会貢献」「コンプライアンス活動」の推進に力を注ぎながら、さらなる技術の向上と健全なる成長を図ってまいります。
事業・サービス
複写機・プリンターなどの化成品の製造
ビジョンとミッション
企業理念
「共生」
大分キヤノンマテリアルは、この理念のもと、文化、習慣、言語、民族などの違いを問わず、すべての人類が末永く共に生き、共に働き、幸せに暮らしていける社会をめざします。 真のグローバル企業には、顧客、地域社会に対してはもちろん、国や地域、地球や自然に対してもよい関係をつくり、社会的な責任を全うすることが求められます。 キヤノンは、「世界の繁栄と人類の幸福のために貢献していくこと」をめざし、共生の実現に向けて努力を続けます。
キヤノンの企業DNA
キヤノンが80余年の歴史を刻み、発展できた背景には、脈々と受け継がれるキヤノンの企業DNA「人間尊重」「技術優先」「進取の気性」があります。ベンチャー企業として始まった進取の気性と、技術による差別化を目指す姿勢は、深く浸透し、常にキヤノンは社会に新しい提案をしてきました。それを支えてきたのが実力主義や健康第一主義などの人間尊重の姿勢です。今後100年、200年と発展し続けるために、キヤノンはこの企業DNAを次の世代にしっかりと継承していきます。
三自の精神
キヤノンの行動指針の原点。それが、創業期から受け継がれる「自発・自治・自覚」の「三自の精神」です。企業DNA を伝承しながら、真のグローバルエクセレントカンパニーを目指すキヤノンにとって、今も最も重要な指針となっています。
[自発]
何事にも自ら進んで積極的に行う。
[自治]
自分自身を管理する。
[自覚]
自分が置かれている立場・役割・状況をよく認識する。
関連するWEBサイト
- コーポレートサイト https://mtrl.canon/ja/
売上高と純利益
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売上高
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純利益
福利厚生
社会保険完備(健康保険、厚生年金、雇用保険、労働災害補償保険(労災)