株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ(旧: 株式会社アサツーディ・ケイ)
企業概要
デジタルテクノロジーの劇的な進化やソーシャルメディアの急速な浸透により、広告を含むコミュニケーションは、商品・サービスの認知を高める手段から、消費者の購買やサービス利用などにおけるマーケティング課題を解決する手段へと大きく変貌するなど、株式会社ADKマーケティング・ソリューションズを取り巻く事業環境は大きく変化しております。
こうした広告業界を取り巻く急速な経営環境の変化に対応するため、2019年1月に、事業体における自立的な専門性の強化ならびに提供する付加価値の増大を通じて、グループ全体として「特徴的な専門性を持った事業体の集積」へと進化すべく、「株式会社ADKホールディングス」を純粋持株会社とする持株会社体制へと移行し、傘下の事業会社として、「株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ」、「株式会社ADKクリエイティブ・ワン」、「株式会社ADKエモーションズ」に再編いたしました。
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズは、コミュニケーションを中心としたマーケティング領域における、統合的なソリューションの提供ならびに、マーケティングデータを活用したデジタルおよびマスメディアの計画とバイイングを担います。
株式会社ADKクリエイティブ・ワンは、旧アサツーディ・ケイのクリエイティブ・ソリューション事業セクターとADKアーツが経営統合した総合クリエイティブ会社として、クリエイティブおよびプロモーション領域における企画から制作まで、ワンストップで実現してまいります。
株式会社ADKエモーションズは、ADKの強みであるコンテンツ事業において、独自性をより一層発揮し、ライツ・マーケティングビジネスの基盤を強固に確立してまいります。
これにより、事業会社各社が、独自の専門性と強みを有する体制となります。
事業・サービス
グループ全体戦略・運営方針の立案ならびに事業会社の管理・監督、およびグループの
バックオフィス機能などを提供する純粋持株会社
ビジョンとミッション
顧客を資本と考える「顧客体験創造会社」へ。
消費者にとって魅力的な「うれしい体験」を「あらゆる接点」で、
「継続的」に「一貫」して提供していくことで、消費者を動かし、顧客へ、さらにはファンへと進化させる。
こうして生まれたファンは、モノやサービスを末永く愛用してくれるのはもちろんのこと、
新たなファンも生みだしてくれます。
ブランドの熱烈なファンは「企業の持続的成長の力強い推進力」となります。
ADKは、データとテクノロジーをフルに活用した精緻な体験デザインで、
顧客の獲得・維持拡大、究極的にはファン創造を目的とする統合型マーケティングで、
クライアントのビジネス成果に貢献していきます。
この事業ビジョンは、マーケティング事業のみならず、
ADKのもうひとつの柱であるコンテンツ事業にも共通するビジョンです。
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