三菱食品株式会社
三菱食品株式会社の企業概要
三菱食品株式会社は、東京都大田区に本社を置く、加工食品の卸売業を主とする企業です。
主要株主は三菱商事株式会社。1925年に設立された株式会社北洋商会を前身とし、2011年に菱食、明治屋商事、サンエス、フードサービスネットワークの4社が統合されて誕生。
以来、食の安全・安心を支える中間流通業としてユーザーのライフラインを守り続けてきました。
加工食品の国内シェアトップクラスを誇り、2018年度の売上高が2兆6,203億円という実績を記録。
健康に特化したオリジナルブランド「からだシフト」では約50品もの商品が展開されるなど、健康志向に合わせた現代のニーズに応え続けています。
三菱食品株式会社の事業・サービス
加工食品や低温食品、酒類および菓子の卸売、物流事業、その他ソリューションビジネス。
売上の多くを占めるのが加工食品事業(31%)と低温食品事業(40%)。加工食品においては調味料や缶詰、レトルト食品、介護食、災害時用非常食の提供を行っています。
低温食品においては冷凍食品や生鮮食品、乳製品、業務用食材などを提供。
国内や海外のメーカーが製造した商品を取り扱うだけでなく、ユーザーの選択肢を拡大するため自社で商品開発も行っています。
【主な取扱商品/ブランド】
ハリボー
かむかむレモン
バリラ
からだシフト
リリー
ヘングステンベルグ
フローズンダイニング
三菱食品株式会社のビジョンとミッション
「中間」から「中核」へ。食と暮らしの明日を創造する。
ビジョン・ミッションについて
持続可能な社会や環境に貢献するべく、従来の「中間流通業」という存在から総合食品商社へと発展を遂げ、食の中核的存在になることを目指しています。
三菱食品株式会社の関連するWEBサイト
三菱食品株式会社の売上高と純利益
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売上高
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純利益
三菱食品株式会社の福利厚生
・社員と上司が意見を交換し合うツール「コミュニケーションカード」の導入
・部門トップによる選考を通過すれば異動が可能となる「社内公募制度」
・若手から中堅、上層と階級別に充実した研修制度
・会社の基本的ルールやビジネスマナーを学ぶ新人社員研修
・事業推進力向上を目的とした次世代リーダー研修、トップマネジメントプログラムなど
・女性活躍推進法に基づく取り組み
・男女の別なく優秀な人材を採用する新卒採用の継続
・フレックスタイム制や在宅勤務の導入