フィリップ・モリス・ジャパン合同会社
企業概要
フィリップ・モリス・ジャパン合同会社は、東京都千代田区に本社を置く、たばこの製造・販売事業を展開する企業です。
世界中でたばこ事業を展開するフィリップ・モリス・インターナショナルの日本における子会社として、1985年に営業を開始。国内業界シェアは第2位を誇ります。
2014年には、フィリップ・モリス初の加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」の販売を開始。2016年に株式会社から合同会社へ移行しました。
全ての紙巻たばこを煙の出ない製品に切り替えることを目指し、より害の少ないたばこを喫煙者に楽しんでもらうことと、「煙のない社会」の実現をビジョンに掲げています。
事業・サービス
たばこの研究・製造・開発事業。
日本では、「マールボロ」「ラーク」「パーラメント」「バージニア・エス」の4ブランドを展開。IQOS製品のたばこスティックは、マールボロ製品として販売しています。
たばこ葉の燃焼を伴わない、環境に優しいスモークフリー製品の開発にも力を入れています。たばこ葉のニコチンを含む蒸気を発生させるタイプと、たばこ葉を使用せずにニコチン入り蒸気を発生させる製品です。
ビジョンとミッション
煙のない社会を目指して
ビジョン・ミッションについて
できるだけ害の少ないたばこで喫煙者に満足してもらうことと、煙による人々の生活や環境への悪影響を減らすことが、たばこ会社として社会に貢献できることだと考えています。
関連するWEBサイト
福利厚生
「7キービヘイビア」と題し、全ての従業員が成功に向けて努力できるさまざまな機会が用意されています。以下7つの指針を設け、それぞれにおいて一人ひとりが評価されます。
・ラーニング
考え、学び、習得する
・コラボレーション
他者と情報やアイデアを積極的に交換・共有する
・アントレプレナーシップ
新たな価値や可能性を生み出すアイデアの追求
・アジリティ
課題に立ち向かい、迅速に行動する力
・コミュニケーション
積極的な相互理解の促進
・インパクト
何をしたいか、何をするかを明らかにし、実際に行動する
・リーディング
グループにおけるリーダーシップの発揮