株式会社情報戦略テクノロジー
企業概要
システム開発における多重下請け構造をなくしていきます。
多重下請け構造の弊害から生まれる巨大なシステム障害と、
ユーザーの生活に寄り添っていないサービス開発をなくしていきます。
そのシステム障害の修復や、サービスをつくり直すために捻出される
本来必要ではなかった莫大なカネをなくしていきます。
システムエンジニアの使い捨てという発想をなくしていきます。
優秀なシステムエンジニアが育たないという環境をなくしていきます。
先進国では優れたシステムエンジニアが経営者になっていく。
そんな環境が日本では少ないという事実をなくしていきます。
優秀な人たちがシステムエンジニアという仕事を
選ぼうとしていない状況をなくしていきます。
「要件定義のウソ」をなくしていきます。
時代も、使う人も常に変化していく中で、システムに完成はありません。
「とりあえず要件定義に沿うために」と、中途半端で帳尻だけを合わせるような
デタラメなシステムをなくしていきます。
外注という概念をなくしていきます。
外注により⽣まれる上下関係からコミュニケーションやアイディアが
滞ってしまう機会をなくしていきます。相⼿の⾔っていることが明らかに
間違っているとわかりながら、それでも「はい、はい」とごまかしたまま
進⾏していくような不健全なチームをなくしていきます。
世界の基盤は、システムでできている。
企業活動のすべてのシステムが、そしてシステムに携わるすべての人が、
健全に懸命に誠実に活躍できるならば、企業が提供するサービスや商品や施設
などを享受するすべての人の生活と未来が、確実に豊かに、幸せになっていく。
1次請け、2次請け、3次請けという構造から、0次DXへ。
ダイレクトに相談され、私たちと1チームになりカタチにしていく。
つねに相談と提案が繰り返されながら、
改善と改良が積み重なり、進化し続けていく。
多重構造と下請け。
その歪んだ発想を常識にしてしまっている現状を、
私たちはなくしていきます。
システム開発におけるすべての課題をなくし、
あらゆる限界を超えていくことで、
この国の、そしてこの国で生きていく人の
確実な豊かさと、幸せをつくっていきます。
企業と、ともに。
事業・サービス
大手優良企業特化型システム内製支援事業
0次DX
多重下請けシステム開発のウソとムダをなくす「0次システム開発」によって、お客様のDXを成功に導きます。
未来マッチング
希少な優秀エンジニアが所属する企業と、必要なタイミングで、確実に、マッチングします。
ビジョンとミッション
「この国の、企業とエンジニアとの関係性が変わっていくことで、日本はもっと豊かに強くなれるはずだ。」胸の中には、このような想いがあります。
暮らしを取り巻くすべてにおいて、ITシステムは不可欠になっています。ビジネスに関しても然り。ありとあらゆる企業にとって、ITシステムを活用しビジネス自体を変革させていく「DX」が不可欠となっています。
未来を握るDX。ですが、「これまでのシステム開発のやり方や常識のままで、DXが成功することはない。」これは、このシステムインテグレーション業界に約20年、身をどっぷりとつけ仕事をし、悟ったことでもあります。この状況を一変させるべく2009年に設立したのが情報戦略テクノロジーです。
本来、システム開発というものは、ソフトの改良を積み重ね続けることで真価を発揮するものです。ですが、現状のシステム開発は、たとえば、製造業や建設業と同じように、ハードを納品するやり方のまま、ずっと続いています。1次請け企業に発注し、幾層にもわたる下請け企業が開発し「納品して終わり」です。システム開発において、顧客企業と開発企業の関係性が「発注して、受注して、納品して、終わり」という状態では、ソフトの改良を積み重ね続けることに主眼を置くことは困難になり、ひいてはDXが成功する確率は限りなく低くなってしまうのです。
これから数十年間、予測不能な時代が続きます。目まぐるしく変化する顧客ニーズや、次々と生まれ変わっていく産業環境の中でDXを成功させていくために、「納品して終わりのシステム開発」を「納品後が勝負の、永続的な改良の積み重ねに主眼を置く本来あるべきシステム開発」に変えていくことが鍵を握ります。設立以来、この考えに賛同してくださった顧客企業の方々と共に追求してきたことでもあります。
そうして、たどり着いた答えが「0次システム開発」です。顧客企業のみなさまと同じ目線でビジネスを捉え、DXを成功させていくために、ありとあらゆる手立てを共に考え実行し、共に、前へ前へと進んでいく。発注・受注という概念すらないシステム開発のあたらしいスタイルです。
ビジネスを構想する人とエンジニアが一体となり、DXを成功させるという共通目的の元、常にとなりに座り、何度も何度もコミュニケーションを重ね合うことで、「発注」というよりは「相談」の数が増え、お互いの違いを理解しフォローし合う共創関係が醸成されていく。ITシステムの永続的な改良に主眼を置いた開発は、まさにこの共創関係の中から生まれていきます。この0次システム開発を通じたDX、つまり「0次DX」がこれからのあるべき姿であることは、既にDXを成功させ発展させている顧客企業のみなさまが証明してくださっています。
この0次システム開発・0次DXを日本のスタンダードになっていくことで、日本のビジネスや産業、そして、社会が、もっと強く豊かになっていくはずです。
情報戦略テクノロジーは、0次DXによって、この国に豊かさと強さを創ってまいります。
関連するWEBサイト
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