日本アクセス株式会社
企業概要
新たな「Solution Business への挑戦」
1994年。インターネットの利用環境が中小企業や、私たち個人にもようやく身近になり始めた頃。
当時ITという言葉が存在していたかどうか、不確かな記憶でしかありませんが、日本アクセスのSolution Businessはここから始まりました。
現在に至るITインフラ構築、システム開発、運用サポートなど、日本アクセスが提供するITソリューションサービスもこの情報化社会に微少ながらも貢献できることは光栄でもあり誇りにも思えます。
それ故にこうした役割にいる日本アクセスはクラウド・IoT・AIといった技術進化がもたらすもののメリット、デメリットを含めてその本質を決して見誤ってはいけないということだと思います。今日の技術進化は私たちの社会活動や経済活動の合理化を絶え間なく推し進め、あらゆる面でのボーダーレス化を生んでいます。
このことは、私たちの市場・人的資源などにグローバル性が求められているのだと認識をしています。
日本アクセスは今、新たな戦略に基づきSolution Businessのグローバル展開を目指すことを決意いたしました。その筆頭となるのが、ソフトウェア開発やコンサルティングを中心とするSI事業と、インド・ベトナム・マレーシアなどASEAN諸国を拠点とする海外事業の新設と強化です。
日本アクセスの理念のひとつでもある人材育成はグローバルなITエンジニアを確保すると同時に、IT社会をリードしていく「ハイスキル」と「ハイタッチな感覚」を併せ持つ高度なエンジニアの育成であり、海外事業を強化することは、国籍関係なくエンジニア同士がお互い刺激し合うことになり、グローバルでオリジナリティの高いスキルを身につけることが可能です。
このような優れたITエンジニアを数多く育成し、ボーダレス社会でのあらゆる企業の成長戦略にIT Solutionで貢献したいと考えています。
事業・サービス
1 システムインテグレーション事業
2 インフラ構築及びシステムサポート事業
3 システム商品の販売・独自システム商品販売事業
4 営業・販売支援事業
5 人材派遣事業
一般労働者派遣事業:派 27-020252
ビジョンとミッション
Continuously Evolving and Going Concern
進化し続けること、そして継続企業であること
"Going Concern"
本来は企業会計に定義される言葉で、「事業活動を永遠に継続し続けることを前提にするという考え」同時に「継続企業であることの社会的責任」を意味します。
猫の目のように変わる社会情勢の中にあって、「永続性」を維持できる会社であることは決して安易なことではありません。
日本アクセスも創業以来、この大きな課題と常に正面から向かい合っており、これからも日々真摯に努力することを心がけねばなりません。
日本アクセスは永遠に続くこの課題に対する唯一の解答は、"Continuously Evolving." つまり「進化し続けること」であると考えています。
単に「進歩」や「成長」ではなく「進化」とするのは、外部環境の変化に対して自ら変化成長することの意味に重きをおくためです。
ゆえに、変化するパラダイム(既成の枠組みや価値観)に対して私たち一人ひとりが創意工夫により立ち向かっていく姿勢、チャレンジすることが重要なのです。
このような企業であるための人づくりと風土づくりがすなわち、日本アクセスの最大の事業目的であるソリューションサービスの源泉なのです。
関連するWEBサイト
- コーポレートサイト https://www.j-access.co.jp/
福利厚生
職種により異なる