鈴与株式会社
鈴与株式会社の企業概要
1936年に設立、創業から210年を超えた歴史を有する鈴与グループは年商約4千億、150余社から構成され、物流や商流を主体として建設・食品・情報・航空・その他事業をグローバルに展開しています。
鈴与グループでは7つの事業を手掛けており、その中でも鈴与は物流のスペシャリストとして全国110拠点、海外23拠点、64万平方メートルの物流センターを構え、国内外、業界問わず中小から大手企業に至るまで幅広い顧客に物流サービスを展開しております。国内に留まらず、更なる国際物流事業の強化を目指し2007 年に業界内で世界No.2を誇るUPS社と戦略的連携を締結し、海外の全地域へ国際物流事業を加速させています。
鈴与株式会社の事業・サービス
港湾運送事業、海上運送事業、内航海運事業、自動車運送事業、自動車運送取扱業、自動車回送事業、通関業、保税上屋業、海運貨物取扱業、航空運送代理店業、船舶代理業、物件の賃貸業(リース)、防除業、埠頭業、倉庫業、情報処理事業、不動産の媒介代理業、廃棄機密文書の回収および機密消滅業務、製造業(医療機器・動物用医療機器・化粧品・医薬部外品・体外診断用医薬品) 他
鈴与株式会社のビジョンとミッション
常に「共生」の精神で信頼される企業を目指して
鈴与グループには、これまで脈々と息づいてきた「共生(ともいき)」という言葉があります。「共生」の歴史は、1922年(大正11年)に椎尾 弁匡(しいお べんきょう)師(1876〜1971)が起こした「共生運動」にさかのぼり、その基本的な考え方は「1つの個を大事にしていく。そしてこの個が本当に自立をし、自分自身で生きていく中から他との共生が生まれてくる」というものでした。
これを鈴与グループに置き換えれば、「会社がひとつの企業として自立し、また、社員一人ひとりも個々の社会人として、真に自立し、社会活動を営む中で、我々と地域社会、お客様、お取引先様、そして社員相互間を結びつける精神的な基盤となる」ものです。今後も、鈴与グループは「共生」の精神で、社会に、そして皆様に信頼される企業であることを目指していきます。
1. 社会との共生
それぞれの本業を通じて、国家・社会・地域へ貢献するとともに、社員一人ひとりが地域社会の一員であるという自覚を持ち、社会貢献活動にも積極的に参加していきます。
2. お客様・お取引先様との共生
お客様に喜んでいただくために、それぞれの分野で専門性・判断力を身につけ、独自に開発したノウハウ、システム、商品などの良質なサービスを提供していきます。
3. 社員同士、グループ各社の共生
社員一人ひとりが当社グループという場を通じて、公私において良い刺激を受け、社会人および組織人として切磋琢磨し、成長・自立していくよう努めていきます。
鈴与株式会社の関連するWEBサイト
鈴与株式会社の売上高と純利益
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売上高
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純利益
鈴与株式会社の福利厚生
・社会保険完備
<待遇・福利厚生補足>
通勤手当:上限5万円
家族手当:配偶者・扶養家族
住居手当:※自己所有・親名義・自己賃借
寮社宅:社宅・独身寮完備(入居制限及び一部自己負担あり)
社会保険:自社健康保険組合
退職金制度:再雇用制度あり(定年:60歳)
<教育制度・資格補助補足>
国内・海外研修、入社時研修、フォロー研修、OA研修、語学研修(英語、中国語)、管理職研修、階層別研修、オープンセミナー、社外セミナー、通信教育制度、社外派遣研修、通関士講座、簿記講座、e-研修 他
<その他補足>
■資格手当
■確定拠出年金、確定給付企業年金
■社内融資制度、住宅融資利子補給制度
■短時間勤務制度
■財形貯蓄制度
■育児・介護休業
■集合研修、自己啓発支援、資格取得奨励制度
■人事制度:コース型人事、自己申告、社内公募、OJT・BS
■慶弔見舞金、定期健康診断、各種保養施設
■各体育・文化クラブ活動 他