日本ジャイアントタイヤ株式会社
企業概要
日本ジャイアントタイヤ(NGT)は1971年に建設用大型タイヤを製造する会社(当時は東洋ジャイアントタイヤ)として創業しました。
当時はバイアスタイヤを主軸に製造していましたが、2012年にGoodyear 100%子会社となり、先進技術を備えた工場でラジアル、バイアスタイヤの両方を製造しています。
世界に数多くあるGoodyearの製造拠点の中、たった2箇所しかない特に大きなサイズのタイヤを製造する工場の1つです。
事業・サービス
建設・鉱山車両用、産業車両用大型タイヤ製造
ビジョンとミッション
Goodyearが掲げる従業員の労働安全に関する理念です。
この理念を実現するため、NGTでは日々、手順の安全化や現場設備の改良を進めていますが、すべてがうまくいっているわけではありません。大型タイヤメーカーの宿命として重量物や大型装置等の数多くの危険源を有するNGTには、まだまだ改善しなければならない箇所が残されているのが現実です。
ひとりひとりが無事に仕事を終えて家族の元に帰っていくためには今何が必要なのか、あと何が足りないのか、どうしたら全員が「Safety is a value(安全は価値である)」という信念のもとに行動できるのか、これらを自らに問い続け、試行錯誤を続ける先に、誰も怪我をすることのない工場の実現があると信じています。
関連するWEBサイト
- コーポレートサイト https://www.nippon-giant.co.jp/
売上高と純利益
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純利益